レッグス 2013年12月期 売上高8.7%増 純利益46.0%増

公開日時
2014年2月14日(金)15時00分
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プレミアムグッズ・ノベルティ企画のレッグス(4286・ジャスダック)が2月14日発表した2013年12月期の連結決算は増収増益だった。あわせて2014年12月期の業績予想を公表し、今期も増収増益となる見通しを示した。

レッグスは2月14日午後3時、2013年12月期の連結決算を発表した。売上高は8.7%増の106億円となり、前の期より8億5100万円増加。本業のもうけを示す営業利益は39.4%増の4億5300万円だった。営業利益率は前の期より1ポイント上昇し4.3%となった。経常利益は32.3%増の5億円、純利益は46.0%増の2億7700万円だった。 1株当たり純利益(EPS)は54円16銭。

決算と同時に公表した2014年12月期の業績予想は、増収増益の見通し。売上高が10.2%増の117億円、営業利益は12.4%増の5億1000万円を見込む。EPSは56円65銭を予想している。

レッグス業績・業績予想
2012年12月期 2013年12月期 2014年12月期予想
単位:100万円・EPSは円
売上高 9761 -9.6% 10613 +8.7% 11700 +10.2%
売上原価 7246
売上総利益 2514
販管費 2189
営業利益 325 -44.4% 453 +39.4% 510 +12.4%
経常利益 378 -36.1% 500 +32.3% 510 +1.9%
純利益 190 -45.5% 277 +46.0% 295 +6.5%
EPS 37.44 54.16 56.65

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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