ダイトエレクトロン 2013年1-3月決算 売上高16.5%減 純利益66.8%減

公開日時
2013年5月2日(木)15時10分
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ダイトエレクトロン(7609・東証1部)が5月2日午後3時10分、2013年12月期の第1四半期決算(2013年1~3月)を発表した。

売上高は前年同期比16.5%減の84億3300万円、営業損益は900万円の赤字(前年同期1億5600万円の黒字)、経常利益は同83.6%減の3200万円、純利益は同66.8%減の3800万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比2.6%増の370億円、営業利益は同50.4%増の5億2000万円、経常利益は同7.1%増の5億円、純利益は同47.7%増の2億7000万円を予想している。予想1株利益は24円30銭。

ダイトエレクトロン 第1四半期業績
2012年1-3月 2013年1-3月
単位:100万円
売上高 10094 -8.9% 8433 -16.5%
売上原価 7990 6646
売上総利益 2104 1786
販管費 1948 1795
営業利益 156 -71.9% -9
経常利益 196 -65.5% 32 -83.6%
純利益 116 -76.6% 38 -66.8%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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