ダイトエレクトロン 2013年1-6月決算 売上高7.9%減 最終損益トントン

電子部品商社のダイトエレクトロン（7609・東証1部）が8月1日午後3時30分、2013年12月期の第2四半期決算（2013年1～6月）を発表した。

売上高は前年同期比7.9％減の171億円、営業損益は2500万円の赤字（前年同期2億8400万円の黒字）、経常利益は同90.1％減の3300万円、最終損益はトントン（同1億5400万円の黒字）だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比2.6％増の370億円、営業利益は同50.4％増の5億2000万円、経常利益は同7.1％増の5億円、純利益は同47.7％増の2億7000万円を予想している。予想1株利益は24円30銭。