妙徳 2013年1-3月決算 売上高4.6%減 純利益33.0%減

公開日時
2013年5月7日(火)17時00分
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妙徳(6265・ジャスダック)が5月7日発表した2013年1~3月の業績は減収減益だった。売上高が前年同期に比べ4.6%、純利益は33.0%減少した。

妙徳は5月7日午後5時、2013年12月期第1四半期(2013年1~3月)の連結決算を発表した。売上高は4.6%減の4億7200万円となり、前年同期より2200万円減少。本業のもうけを示す営業利益は33.9%減の5000万円だった。営業利益率は10.7%となり、前の期の15.5%から4.8ポイント低下した。経常利益は34.5%減の5400万円、純利益は33.0%減の3300万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比7.0%増の22億6900万円、営業利益は同20.9%増の4億4600万円、経常利益は同17.7%増の4億4700万円、純利益は同46.5%増の2億6700万円を予想している。予想1株利益は34円96銭。

妙徳 第1四半期業績
2012年1-3月 2013年1-3月
単位:100万円
売上高 495 -22.4% 472 -4.6%
売上原価 220 223
売上総利益 274 249
販管費 197 198
営業利益 76 -44.6% 50 -33.9%
経常利益 82 -42.0% 54 -34.5%
純利益 49 -35.3% 33 -33.0%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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