マクロミル 2012年7月-2013年3月決算 売上高21.5%増 純利益43.9%増

公開日時
2013年5月7日(火)15時00分
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マクロミル(3730・東証1部)が5月7日発表した2012年7月~2013年3月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ21.5%、純利益は43.9%増加した。

マクロミルは5月7日午後3時、2013年6月期第3四半期(2012年7月~2013年3月)の連結決算を発表した。売上高は21.5%増の130億円となり、前年同期より23億300万円増加。本業のもうけを示す営業利益は13.9%増の30億6500万円だった。営業利益率は前の期より1.6ポイント低下し23.5%となった。経常利益は23.6%増の31億6200万円、純利益は43.9%増の19億6400万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比18.1%増の168億円、営業利益は同26.5%増の39億円、経常利益は同31.1%増の39億円、純利益は同37.6%増の21億円を予想している。予想1株利益は74円91銭。

マクロミル 第3四半期業績
2011年7月-2012年3月 2012年7月-2013年3月
単位:100万円
売上高 10719 +16.1% 13023 +21.5%
売上原価 5127 6709
売上総利益 5592 6314
販管費 2900 3248
営業利益 2692 +28.4% 3065 +13.9%
経常利益 2557 +18.7% 3162 +23.6%
純利益 1365 +28.0% 1964 +43.9%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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