金下建設 2013年1-3月決算 売上高20.2%増 最終黒字2億3000万円

公開日時
2013年5月10日(金)11時30分
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金下建設(1897・大証2部)が5月10日午前11時30分、2013年12月期の第1四半期決算(2013年1~3月)を発表した。

売上高は前年同期比20.2%増の43億4800万円、営業損益は2億5100万円の黒字(前年同期2100万円の赤字)、経常利益は同28.1倍の2億8100万円、最終損益は2億3000万円の黒字(同900万円の赤字)だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比45.7%増の194億円、営業損益は2000万円の黒字(前期4億9200万円の赤字)、経常損益は1億8000万円の黒字(同2億7800万円の赤字)、最終損益は1億円の黒字(同7億9700万円の赤字)を予想している。予想1株利益は6円41銭。

金下建設 第1四半期業績
2012年1-3月 2013年1-3月
単位:100万円
売上高 3616 -47.5% 4348 +20.2%
売上原価 3401 3900
売上総利益 215 448
販管費 236 197
営業利益 -21 251
経常利益 10 -96.1% 281
純利益 -9 230

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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