キムラタン 2013年3月期 売上高1.5%増 純利益67.7%増

公開日時
2013年5月10日(金)17時00分
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キムラタン(8107・大証1部)が5月10日発表した2013年3月期の連結決算は増収増益だった。あわせて2014年3月期の業績予想を公表し、今期も増収増益となる見通しを示した。

キムラタンは5月10日午後5時、2013年3月期の連結決算を発表した。売上高は1.5%増の48億7800万円となり、前の期より7000万円増加。本業のもうけを示す営業利益は21.0%増の9200万円だった。営業利益率は前の期の1.6%より0.3ポイント高い1.9%だった。経常利益は42.2%増の6100万円、純利益は67.7%増の3600万円だった。自己資本利益率(ROE)は3.4%となり、前の期の2.1%より1.3ポイント上昇した。1株当たり純利益(EPS)は05銭。

決算と同時に公表した2014年3月期の業績予想は、増収増益の見通し。売上高が4.5%増の51億円、営業利益は8.0%増の1億円を見込む。EPSは06銭を予想している。

キムラタン業績・業績予想
2012年3月期 2013年3月期 2014年3月期予想
単位:100万円・EPSは円
売上高 4808 +8.6% 4878 +1.5% 5100 +4.5%
売上原価 2531 2637
売上総利益 2277 2241
販管費 2205 2157
営業利益 76 +38.6% 92 +21.0% 100 +8.0%
経常利益 43 +28.0% 61 +42.2% 80 +29.7%
純利益 21 +802.4% 36 +67.7% 50 +36.4%
EPS 0.03 0.05 0.06

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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