キムラタン 2013年4-12月決算 売上高3.6%減 純利益31.3%減

公開日時
2014年2月7日(金)15時30分
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ベビー服・子供服製造のキムラタン(8107・東証1部)が2月7日発表した2013年4~12月の業績は減収減益だった。売上高が前年同期に比べ3.6%、純利益は31.3%減少した。

キムラタンは2月7日午後3時30分、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。売上高は3.6%減の34億8000万円となり、前年同期より1億3200万円減少。本業のもうけを示す営業利益は35.6%減の5600万円だった。営業利益率は1.6%となり、前の期の2.4%から0.8ポイント低下した。経常利益は28.7%減の4500万円、純利益は31.3%減の4000万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比5.7%減の46億円、営業利益は同78.4%減の2000万円、経常利益は同83.8%減の1000万円、純利益は同86.4%減の500万円を予想している。予想1株利益は01銭。

キムラタン 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 3612 +1.1% 3480 -3.6%
売上原価 1943 1824
売上総利益 1668 1655
販管費 1584 1598
営業利益 88 +78.1% 56 -35.6%
経常利益 63 +137.1% 45 -28.7%
純利益 59 +217.0% 40 -31.3%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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