オエノンホールディングス 2013年1-3月決算 売上高0.6%増 純利益173.9%増

公開日時
2013年5月10日(金)15時00分
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オエノンホールディングス(2533・東証1部)が5月10日発表した2013年1~3月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ0.6%、純利益は173.9%増加した。

オエノンホールディングスは5月10日午後3時、2013年12月期第1四半期(2013年1~3月)の連結決算を発表した。売上高は0.6%増の180億円となり、前年同期より9900万円増加。本業のもうけを示す営業利益は36.3%増の2億5300万円だった。営業利益率は前の期より0.4ポイント上昇し1.4%となった。経常利益は16.4%増の2億4100万円、純利益は173.9%増の1億300万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比1.9%増の870億円、営業利益は同3.2%増の29億5000万円、経常利益は同1.0%増の28億円、純利益は同3.9%増の13億円を予想している。予想1株利益は20円71銭。

オエノンホールディングス 第1四半期業績
2012年1-3月 2013年1-3月
単位:100万円
売上高 17992 +4.8% 18091 +0.6%
売上原価 14721 14869
売上総利益 3270 3222
販管費 3085 2969
営業利益 185 +31.9% 253 +36.3%
経常利益 207 +46.2% 241 +16.4%
純利益 37 103 +173.9%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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