東京ソワール 2013年1-3月決算 売上高1.2%増 純利益27.0%減

公開日時
2013年5月10日(金)14時40分
スポンサーリンク

東京ソワール(8040・東証2部)が5月10日発表した2013年1~3月の業績は増収減益だった。売上高は前年同期に比べ1.2%増加したが、純利益は27.0%の減益となった。

東京ソワールは5月10日午後2時40分、2013年12月期第1四半期(2013年1~3月)の非連結決算を発表した。売上高は1.2%増の50億9200万円となり、前年同期より6100万円増加。一方、本業のもうけを示す営業利益は減益となり、24.5%減の1億9000万円となった。営業利益率は前の期より1.3ポイント低下し3.7%となった。経常利益は22.8%減の2億1200万円、純利益は27.0%減の1億3800万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比1.8%増の180億円、営業利益は同1.1%減の5億5000万円、経常利益は同6.6%減の6億5000万円、純利益は同3.2%減の4億円を予想している。予想1株利益は21円75銭。

東京ソワール 第1四半期業績
2012年1-3月 2013年1-3月
単位:100万円
売上高 5031 +6.7% 5092 +1.2%
売上原価 2805 2889
売上総利益 2225 2203
販管費 1973 2013
営業利益 252 +7.7% 190 -24.5%
経常利益 274 +9.6% 212 -22.8%
純利益 188 +94.3% 138 -27.0%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

スポンサーリンク

東京ソワール過去記事 / データページヘ

スポンサーリンク