小田原エンジニアリング 2013年1-3月決算 売上高0.8%減 純利益52.1%減

公開日時
2013年5月10日(金)14時00分
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小田原エンジニアリング(6149・ジャスダック)が5月10日発表した2013年1~3月の業績は減収減益だった。売上高が前年同期に比べ0.8%、純利益は52.1%減少した。

小田原エンジニアリングは5月10日午後2時、2013年12月期第1四半期(2013年1~3月)の連結決算を発表した。売上高は0.8%減の9億2600万円となり、前年同期より700万円減少。本業のもうけを示す営業利益は59.1%減の5800万円だった。営業利益率は前の期の15.2%より8.9ポイント低い6.3%だった。経常利益は58.0%減の6100万円、純利益は52.1%減の3900万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比15.5%減の44億円、営業利益は同62.2%減の1億8000万円、経常利益は同62.3%減の1億9500万円、純利益は同55.4%減の1億円を予想している。予想1株利益は17円08銭。

小田原エンジニアリング 第1四半期業績
2012年1-3月 2013年1-3月
単位:100万円
売上高 934 +194.0% 926 -0.8%
売上原価 587 649
売上総利益 347 277
販管費 205 219
営業利益 141 58 -59.1%
経常利益 146 61 -58.0%
純利益 82 39 -52.1%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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