ジャパンシステム 2013年1-3月決算 売上高2.0%減 純利益51.2%減

公開日時
2013年5月13日(月)16時00分
スポンサーリンク

ジャパンシステム(9758・ジャスダック)が5月13日発表した2013年1~3月の業績は減収減益だった。売上高が前年同期に比べ2.0%、純利益は51.2%減少した。

ジャパンシステムは5月13日午後4時、2013年12月期第1四半期(2013年1~3月)の非連結決算を発表した。売上高は2.0%減の18億5900万円となり、前年同期より3700万円減少。本業のもうけを示す営業利益は46.8%減の8100万円だった。営業利益率は前の期より3.7ポイント低下し4.4%となった。経常利益は38.1%減の9900万円、純利益は51.2%減の7600万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比9.3%増の81億円、営業利益は同31.4%増の6億2000万円、経常利益は同27.7%増の6億2000万円、純利益は同21.1%増の5億7000万円を予想している。予想1株利益は21円89銭。

ジャパンシステム 第1四半期業績
2012年1-3月 2013年1-3月
単位:100万円
売上高 1896 -2.3% 1859 -2.0%
売上原価 1397 1411
売上総利益 499 447
販管費 346 366
営業利益 153 +34.2% 81 -46.8%
経常利益 160 +16.6% 99 -38.1%
純利益 157 +128.9% 76 -51.2%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

スポンサーリンク

ジャパンシステム過去記事 / データページヘ

スポンサーリンク