大東銀行 2013年3月期 経常収益1.4%減 純利益37.2%増

公開日時
2013年5月15日(水)15時30分
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大東銀行(8563・東証1部)が5月15日発表した2013年3月期の連結決算は減収増益だった。経常収益は1.4%の減収となったが、経常利益は48.6%、純利益は37.2%増加した。1株当たり純利益(EPS)は16円52銭だった。

2014年3月期は減収減益の計画。経常収益10.3%減、純利益は13.6%減、1株当たり純利益(EPS)は14円20銭を見込んでいる。

大東銀行は5月15日午後3時30分、2013年3月期の連結決算を発表した。経常収益は1.4%減の151億円となり、前の期より2億1400万円減少した。一方、経常利益は48.6%増の31億8800万円と増益を確保。純利益は37.2%増の20億8400万だった。

決算と同時に2014年3月期の業績予想を公表し、減収減益見通しを明らかにした。経常収益が10.3%減の136億円となり、15億6400万円の減収となる見通し。経常利益は27.9%減の23億円、純利益は13.6%減の18億円を予想。EPSは14円20銭を見込んでいる。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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