大東銀行 2013年4-9月決算 経常収益6.1%減 純利益76.0%増

福島地盤の地銀・大東銀行（8563・東証1部）が11月14日午後3時30分、2014年3月期の第2四半期決算（2013年4～9月）を発表した。

経常収益は前年同期比6.1％減の73億4000万円、経常利益は同23.8％増の19億3100万円、純利益は同76.0％増の15億9300万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。経常収益は前期比10.3％減の136億円、経常利益は同27.9％減の23億円、純利益は同13.6％減の18億円を予想している。予想1株利益は14円20銭。