リブセンス 2013年1-3月決算 売上高101.5%増 純利益92.5%増

リブセンス（6054・東証1部）が5月15日発表した2013年1～3月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ101.5%、純利益は92.5%増加した。

リブセンスは5月15日午後3時30分、2013年12月期第1四半期（2013年1～3月）の非連結決算を発表した。売上高は101.5%増の8億5600万円となり、前年同期より4億3100万円増加。本業のもうけを示す営業利益は88.9%増の4億1700万円だった。営業利益率は48.8%となり、前の期の52.0%から3.2ポイント低下した。経常利益は89.2%増の4億1800万円、純利益は92.5%増の2億3400万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比46.1％増の33億700万円、営業利益は同33.5％増の15億900万円、経常利益は同35.6％増の15億1000万円、純利益は同39.7％増の8億3400万円を予想している。予想1株利益は121円。