アマガサ 2013年2-4月決算 売上高10.1%増 純利益30.5%減

公開日時
2013年6月3日(月)15時30分
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アマガサ(3070・ジャスダック)が6月3日発表した2013年2~4月の業績は増収減益だった。売上高は前年同期に比べ10.1%増加したが、純利益は30.5%の減益となった。

アマガサは6月3日午後3時30分、2014年1月期第1四半期(2013年2~4月)の連結決算を発表した。売上高は10.1%増の16億8800万円となり、前年同期より1億5500万円増加。一方、本業のもうけを示す営業利益は減益となり、32.6%減の5100万円となった。営業利益率は前の期より2ポイント低下し3.0%となった。経常利益は29.6%減の5600万円、純利益は30.5%減の3200万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比6.6%増の65億5600万円、営業利益は同6.5%減の3億円、経常利益は同6.7%減の3億300万円、純利益は同8.4%減の1億7400万円を予想している。予想1株利益は93円45銭。

アマガサ 第1四半期業績
2012年2-4月 2013年2-4月
単位:100万円
売上高 1533 +5.8% 1688 +10.1%
売上原価 997 1112
売上総利益 536 576
販管費 459 524
営業利益 76 +92.9% 51 -32.6%
経常利益 80 +106.4% 56 -29.6%
純利益 46 +156.3% 32 -30.5%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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