アマガサ 2013年2-7月決算 売上高14.4%増 純利益0.1%減

婦人靴卸・販売のアマガサ（3070・ジャスダック）が9月3日午後3時30分、2014年1月期の第2四半期（2013年2～7月）決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比14.4％増の34億8500万円となり、8月27日に公表した予想34億8500万円を上回った。

営業利益は前年同期比5.4％減の1億5600万円、経常利益は同3.5％減の1億6300万円、純利益は同0.1％減の9800万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比6.6％増の65億5600万円、営業利益は同6.5％減の3億円、経常利益は同6.7％減の3億300万円、純利益は同8.4％減の1億7400万円を予想している。予想1株利益は93円45銭。