ミライアル 2013年2-4月決算 売上高39.4%減 純利益65.4%減

公開日時
2013年6月7日(金)15時10分
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ミライアル(4238・東証1部)が6月7日発表した2013年2~4月の業績は減収減益だった。売上高が前年同期に比べ39.4%、純利益は65.4%減少した。

ミライアルは6月7日午後3時10分、2014年1月期第1四半期(2013年2~4月)の連結決算を発表した。売上高は39.4%減の20億円となり、前年同期より13億円減少。本業のもうけを示す営業利益は75.6%減の1億6400万円だった。営業利益率は前の期より12.2ポイント低下し8.2%となった。経常利益は73.8%減の1億7800万円、純利益は65.4%減の1億1100万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比7.0%減の108億円、営業利益は同26.9%減の16億1000万円、経常利益は同26.2%減の16億8000万円、純利益は同28.0%減の10億3000万円を予想している。予想1株利益は101円78銭。

ミライアル 第1四半期業績
2012年2-4月 2013年2-4月
単位:100万円
売上高 3301 +16.0% 2000 -39.4%
売上原価 2075 1402
売上総利益 1225 598
販管費 550 433
営業利益 674 +30.6% 164 -75.6%
経常利益 684 +26.0% 178 -73.8%
純利益 323 +62.4% 111 -65.4%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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