新星堂 2013年3-5月決算 売上高30.1%減 最終赤字1億5500万円

新星堂（7415・ジャスダック）が7月1日発表した2013年3～5月の業績は前年同期に引き続き、営業段階からの赤字となった。

新星堂は7月1日午後0時、2014年2月期第1四半期（2013年3～5月）の非連結決算を発表した。営業損益が1億4500万円の赤字、経常損益が1億4300万円の赤字、最終損益が1億5500万円の赤字となり、前年同期から引き続いて営業段階から損失を計上した。売上高は30.1%減の44億1200万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比15.6％減の199億円、営業損益は7000万円の黒字（前期10億1600万円の赤字）、経常損益は8000万円の黒字（同9億1700万円の赤字）、最終損益はトントン（同21億5500万円の黒字）を予想している。