ファミリーマート 2013年3-5月決算 売上高0.6%増 純利益14.2%増

ファミリーマート（8028・東証1部）が7月4日午後2時、2014年2月期の第1四半期決算（2013年3～5月）を発表した。

売上高は前年同期比0.6％増の823億円、営業利益は同6.9％減の101億円、経常利益は同1.4％減の109億円、純利益は同14.2％増の55億3400万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。営業総収入は前期比6.0％増の3541億円、営業利益は同4.6％増の451億円、経常利益は同5.3％増の478億円、純利益は同10.1％減の225億円を予想している。予想1株利益は237円02銭。