ワキタ 2013年3-5月決算 売上高16.6%増 純利益70.5%増

公開日時
2013年7月5日(金)15時30分
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ワキタ(8125・大証1部)が7月5日発表した2013年3~5月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ16.6%、純利益は70.5%増加した。

ワキタは7月5日午後3時30分、2014年2月期第1四半期(2013年3~5月)の連結決算を発表した。売上高は16.6%増の134億円となり、前年同期より19億1600万円増加。本業のもうけを示す営業利益は46.2%増の23億3900万円だった。営業利益率は17.4%となり、前の期の13.9%から3.5ポイント上昇した。経常利益は49.0%増の24億1900万円、純利益は70.5%増の14億8400万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比10.2%増の530億円、営業利益は同12.6%増の66億円、経常利益は同11.5%増の67億円、純利益は同43.4%増の39億円を予想している。予想1株利益は84円29銭。

ワキタ 第1四半期業績
2012年3-5月 2013年3-5月
単位:100万円
売上高 11504 +14.2% 13420 +16.6%
売上原価 8439 9521
売上総利益 3030 3827
販管費 1430 1487
営業利益 1599 +45.7% 2339 +46.2%
経常利益 1623 +45.4% 2419 +49.0%
純利益 870 +87.0% 1484 +70.5%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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