ワキタ 2014年2月期予想修正 純利益39億円→50億円

建機・建材卸などを手がけるワキタ（8125・東証1部）が10月4日午後3時30分、2014年2月期の第2四半期（2013年3～8月）決算を発表、あわせて通期の業績予想を修正した。

通期予想は営業利益を前期比12.6％増の66億円から同36.4％増の80億円、経常利益を同11.5％増の67億円から同34.8％増の81億円、純利益を同43.4％増の39億円から同83.9％増の50億円に修正。売上高は同10.2％増の530億円で従来予想を据え置いた。予想1株利益は96円13銭。

第2四半期の業績は売上高が前年同期比12.0％増の262億円、営業利益は同47.8％増の41億5700万円、経常利益は同47.6％増の42億6400万円、純利益は同61.8％増の26億4100万円だった。