ヤマダ・エスバイエル 2013年3-5月決算 売上高28.1%増 最終赤字5億9900万円

公開日時
2013年7月11日(木)15時00分
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ヤマダ・エスバイエルホーム(1919・東証1部)が7月11日発表した2013年3~5月の業績は前年同期に引き続き、営業段階からの赤字となった。

ヤマダ・エスバイエルは7月11日午後3時、2014年2月期第1四半期(2013年3~5月)の連結決算を発表した。営業損益が5億5200万円の赤字、経常損益が5億6600万円の赤字、最終損益が5億9900万円の赤字となり、前年同期から引き続いて営業段階から損失を計上した。売上高は28.1%増の98億300万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比40.5%増の560億円、営業損益は11億9500万円の黒字(前期6億6400万円の赤字)、経常損益は11億2000万円の黒字(同6億7000万円の赤字)、最終損益は10億1000万円の黒字(同7億9200万円の赤字)を予想している。予想1株利益は4円96銭。

ヤマダ・エスバイエルホーム 第1四半期業績
2012年3-5月 2013年3-5月
単位:100万円
売上高 7652 9803 +28.1%
売上原価 5828 7601
売上総利益 1824 2201
販管費 2666 2753
営業利益 -841 -552
経常利益 -830 -566
純利益 -851 -599

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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