ヤマダ・エスバイエル 2013年3-11月決算 売上高25.2%増 最終赤字11億2100万円

公開日時
2014年1月14日(火)15時00分
更新日時
2014年1月27日(月)9時57分
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住宅メーカーのヤマダ・エスバイエルホーム(1919・東証1部)が1月14日発表した2013年3~11月の業績は前年同期に引き続き、営業段階からの赤字となった。

ヤマダ・エスバイエルは1月14日午後3時、2014年2月期第3四半期(2013年3~11月)の連結決算を発表した。営業損益が10億5400万円の赤字、経常損益が10億6100万円の赤字、最終損益が11億2100万円の赤字となり、前年同期から引き続いて営業段階から損失を計上した。売上高は25.2%増の344億円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比34.2%増の535億円、営業損益は3億5000万円の黒字(前期6億6400万円の赤字)、経常損益は3億円の黒字(同6億7000万円の赤字)、最終損益は2億円の黒字(同7億9200万円の赤字)を予想している。予想1株利益は98銭。

ヤマダ・エスバイエルホーム 第3四半期業績
2012年3-11月 2013年3-11月
単位:100万円
売上高 27546 34496 +25.2%
売上原価 20505 27038
売上総利益 7041 7457
販管費 8003 8512
営業利益 -961 -1054
経常利益 -957 -1061
純利益 -1032 -1121

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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