千代田インテグレ 2012年9月-2013年5月決算 売上高3.6%増 純利益1115.3%増

公開日時
2013年7月11日(木)15時00分
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千代田インテグレ(6915・東証1部)が7月11日発表した2012年9月~2013年5月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ3.6%、純利益は1115.3%増加した。

千代田インテグレは7月11日午後3時、2013年8月期第3四半期(2012年9月~2013年5月)の連結決算を発表した。売上高は3.6%増の288億円となり、前年同期より10億1400万円増加。本業のもうけを示す営業利益は38.0%増の14億4700万円だった。営業利益率は前の期より1.2ポイント上昇し5.0%となった。経常利益は88.7%増の19億9200万円、純利益は1115.3%増の17億5000万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比5.7%増の375億円、営業利益は同59.2%増の18億円、経常利益は同85.9%増の22億円、純利益は同18.6倍の19億円を予想している。予想1株利益は140円56銭。

千代田インテグレ 第3四半期業績
2011年9月-2012年5月 2012年9月-2013年5月
単位:100万円
売上高 27827 -0.9% 28841 +3.6%
売上原価 22426 22971
売上総利益 5401 5870
販管費 4352 4422
営業利益 1049 -10.4% 1447 +38.0%
経常利益 1055 +24.3% 1992 +88.7%
純利益 144 +147.7% 1750

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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