千代田インテグレ 2014年8月期予想修正 純利益17億円→23億円

ソフト素材加工の千代田インテグレ（6915・東証1部）が1月14日午後3時、2014年8月期の第1四半期決算（2013年9～11月）を発表、あわせて第2四半期（2013年9月～2014年2月）と通期の業績予想を修正した。

通期予想は売上高を前期比3.9％増の420億円から同8.8％増の440億円、営業利益を同4.0％増の25億円から同49.8％増の36億円、経常利益を同10.2％減の26億円から同34.7％増の39億円、純利益を同17.8％減の17億円から同11.2％増の23億円に修正した。予想1株利益は170円16銭。

第1四半期の業績は売上高が前年同期比41.6％増の126億円、営業利益は同2.5倍の12億2900万円、経常利益は同2.2倍の13億6200万円、純利益は同37.9％増の5億6400万円だった。