エコートレーディング 2013年3-5月決算 売上高2.5%増 最終赤字5900万円

エコートレーディング（7427・東証1部）が7月11日午後3時10分、2014年2月期の第1四半期決算（2013年3～5月）を発表した。

売上高は前年同期比2.5％増の190億円、営業損益は9300万円の赤字（前年同期6900万円の赤字）、経常損益は8900万円の赤字（同300万円の黒字）、最終損益は5900万円の赤字（同1400万円の黒字）だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比0.1％増の760億円、営業利益は同16.1％増の6億6000万円、経常利益は同3.5％増の6億7000万円、純利益は同1.5％増の3億6100万円を予想している。予想1株利益は59円94銭。