協和コンサルタンツ 2012年12月-2013年5月決算 売上高7.3%増 最終黒字5100万円

協和コンサルタンツ（9647・ジャスダック）が7月12日午後2時、2013年11月期の第2四半期（2012年12月～2013年5月）決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比7.3％増の30億4500万円となり、7月4日に公表した予想30億4500万円を上回った。

営業利益は前年同期比35.1％増の1億3900万円、経常利益は同52.8％増の1億2200万円、最終損益は5100万円の黒字（前年同期2億3300万円の赤字）だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比3.7％増の60億円、営業利益は同21.8％増の2億3000万円、経常利益は同19.8％増の1億7000万円、最終損益は7000万円の黒字（前期2億600万円の赤字）を予想している。予想1株利益は11円96銭。