総合メディカル 2013年4-6月決算 売上高17.1%増 純利益22.2%増

公開日時
2013年7月17日(水)16時00分
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総合メディカル(4775・東証1部)が7月17日発表した2013年4~6月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ17.1%、純利益は22.2%増加した。

総合メディカルは7月17日午後4時、2014年3月期第1四半期(2013年4~6月)の連結決算を発表した。売上高は17.1%増の230億円となり、前年同期より33億6600万円増加。本業のもうけを示す営業利益は20.3%増の8億3600万円だった。営業利益率は前の期より0.1ポイント上昇し3.6%となった。経常利益は18.1%増の8億4100万円、純利益は22.2%増の4億7800万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比15.4%増の1000億円、営業利益は同16.9%増の50億5500万円、経常利益は同16.1%増の50億4200万円、純利益は同12.7%増の28億5300万円を予想している。予想1株利益は395円28銭。

総合メディカル 第1四半期業績
2012年4-6月 2013年4-6月
単位:100万円
売上高 19697 +2.9% 23063 +17.1%
売上原価 16748 19873
売上総利益 2949 3189
販管費 2253 2352
営業利益 695 -33.5% 836 +20.3%
経常利益 712 -32.4% 841 +18.1%
純利益 391 -28.5% 478 +22.2%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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