総合メディカル 2013年4-12月決算 売上高21.4%増 純利益12.3%増

公開日時
2014年1月22日(水)16時00分
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調剤薬局・病院経営コンサルを手がける総合メディカル(4775・東証1部)が1月22日発表した2013年4~12月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ21.4%、純利益は12.3%増加した。

総合メディカルは1月22日午後4時、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。売上高は21.4%増の744億円となり、前年同期より131億円増加。本業のもうけを示す営業利益は16.5%増の30億6300万円だった。営業利益率は前の期より0.2ポイント低下し4.1%となった。経常利益は16.6%増の31億1500万円、純利益は12.3%増の17億5000万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比15.4%増の1000億円、営業利益は同16.9%増の50億5500万円、経常利益は同16.1%増の50億4200万円、純利益は同12.7%増の28億5300万円を予想している。予想1株利益は395円28銭。

総合メディカル 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 61362 +6.3% 74484 +21.4%
売上原価 52080 64457
売上総利益 9281 10027
販管費 6651 6963
営業利益 2629 -16.5% 3063 +16.5%
経常利益 2672 -16.0% 3115 +16.6%
純利益 1558 -2.9% 1750 +12.3%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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