コカコーラウエスト 第2四半期予想修正 純利益27億円→110億円

公開日時
2013年7月22日(月)17時00分
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西日本地盤に展開するボトラーのコカ・コーラウエスト(2579・東証1部)は7月22日、2013年12月期の第2四半期業績予想を修正。利益予想を上方修正した。営業利益を従来予想から8300万円増額し47億8300万円に、純利益は83億5600万円増額し110億円に引き上げた。売上高予想は1993億円から1962億円に減額した。

コカコーラウエストは7月22日午後5時、2013年12月期の第2四半期(2013年1~6月)業績予想の修正を発表。本業のもうけを表す営業利益予想を前年同期比48.8%増の47億円から同51.5%増の47億8300万円、経常利益予想は同68.5%増の52億円から同83.8%増の56億7200万円に引き上げた。純利益予想は同2.6倍の27億円から同11.0倍の110億円に増額。一方、売上高は従来予想の1993億円(同8.1%増)を30億7500万円下回る1962億円(同6.5%増)に下方修正した。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比14.6%増の4431億円、営業利益は同32.2%増の178億円、経常利益は同29.3%増の179億円、純利益は同60.8%増の97億円を予想している。予想1株利益は91円10銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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