MonotaRO 2013年1-6月決算 売上高16.9%増 純利益61.4%増

工場用間接資材通販サイトを運営するMonotaRO（3064・東証1部）が7月26日発表した2013年1～6月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ16.9%、純利益は61.4%増加した。

MonotaROは7月26日午後3時、2013年12月期第2四半期（2013年1～6月）の連結決算を発表した。売上高は16.9%増の159億円となり、前年同期より23億1300万円増加。本業のもうけを示す営業利益は44.8%増の20億6100万円だった。営業利益率は前の期より2.5ポイント上昇し12.9%となった。経常利益は44.1%増の20億7400万円、純利益は61.4%増の13億3600万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比22.9％増の353億円、営業利益は同38.3％増の40億4600万円、経常利益は同37.6％増の40億4600万円、純利益は同42.5％増の24億700万円を予想している。予想1株利益は39円69銭。