BPカストロール 2013年1-6月決算 売上高2.3%増 純利益0.4%減

公開日時
2013年7月26日(金)15時00分
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自動車用潤滑油販売のビーピー・カストロール(5015・東証1部)が7月26日午後3時、2013年12月期の第2四半期(2013年1~6月)決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比2.3%増の61億2800万円となり、2月4日に公表した予想59億8600万円を上回った。

営業利益は前年同期比4.4%減の12億3600万円、経常利益は同5.3%減の12億3200万円、純利益は同0.4%減の7億2300万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比0.0%減の129億円、営業利益は同18.8%減の22億7900万円、経常利益は同17.9%減の23億300万円、純利益は同16.1%減の13億2100万円を予想している。予想1株利益は57円57銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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