JPホールディングス 2013年4-6月決算 売上高10.1%増 純利益24.1%増

保育園「アスク」等を展開するJPホールディングス（2749・東証1部）が7月30日午後0時、2014年3月期の第1四半期決算（2013年4～6月）を発表した。

売上高は前年同期比10.1％増の36億7100万円、営業利益は同11.9％減の2億300万円、経常利益は同26.9％増の3億2200万円、純利益は同24.1％増の1億9700万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比16.0％増の160億円、営業利益は同11.4％増の14億8900万円、経常利益は同16.3％増の16億円、純利益は同28.2％増の9億6100万円を予想している。予想1株利益は11円53銭。