東京エネシス 2013年4-6月決算 売上高5.9%減 純利益51.5%減

公開日時
2013年7月30日(火)16時00分
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発電所メンテナンスを手がける東京エネシス(1945・東証1部)が7月30日発表した2013年4~6月の業績は減収減益だった。売上高が前年同期に比べ5.9%、純利益は51.5%減少した。

東京エネシスは7月30日午後4時、2014年3月期第1四半期(2013年4~6月)の連結決算を発表した。売上高は5.9%減の110億円となり、前年同期より6億8700万円減少。本業のもうけを示す営業利益は59.9%減の5億2900万円だった。営業利益率は4.8%となり、前の期の11.3%から6.5ポイント低下した。経常利益は57.5%減の5億8500万円、純利益は51.5%減の4億400万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比16.1%減の508億円、営業利益は同66.2%減の16億円、経常利益は同64.9%減の17億円、純利益は同30.5%減の10億円を予想している。予想1株利益は28円58銭。

東京エネシス 第1四半期業績
2012年4-6月 2013年4-6月
単位:100万円
売上高 11714 +47.8% 11027 -5.9%
売上原価
売上総利益
販管費 767 779
営業利益 1321 +110.1% 529 -59.9%
経常利益 1378 +103.8% 585 -57.5%
純利益 833 +303.5% 404 -51.5%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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