東京エネシス 2013年4-9月決算 売上高3.9%増 純利益58.1%減

公開日時
2013年10月29日(火)16時00分
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発電所メンテナンスを手がける東京エネシス(1945・東証1部)が10月29日午後4時、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比3.9%増の257億円となり、5月9日に公表した予想252億円を上回った。

営業利益は前年同期比64.2%減の8億1900万円、経常利益は同62.4%減の8億8200万円、純利益は同58.1%減の5億9200万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比16.1%減の508億円、営業利益は同66.2%減の16億円、経常利益は同64.9%減の17億円、純利益は同30.5%減の10億円を予想している。予想1株利益は28円58銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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