郵船ロジスティクス 2013年4-6月決算 営業収益27.8%増 最終赤字5億9200万円

国際物流サービスの郵船ロジスティクス（9370・東証1部）が7月31日午後0時、2014年3月期の第1四半期決算（2013年4～6月）を発表した。

営業収益は前年同期比27.8％増の992億円、営業損益は1億4000万円の赤字（前年同期4億4700万円の黒字）、経常利益は同83.2％減の1億8600万円、最終損益は5億9200万円の赤字（同12億6700万円の黒字）だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。営業収益は前期比18.0％増の4000億円、営業利益は同2.7倍の45億円、経常利益は同74.9％増の48億円、純利益は同34.1％増の15億円を予想している。予想1株利益は35円57銭。