電業社機械製作所 2014年3月期予想修正

ポンプ・送風機製造の電業社機械製作所（6365・東証2部）が7月31日午後2時、2014年3月期の第1四半期決算（2013年4～6月）を発表、あわせて第2四半期（2013年4～9月）と通期の業績予想を修正した。

通期予想は売上高を前期比3.8％増の201億円から同0.1％増の194億円に修正。営業利益は同3.4％増の8億円、経常利益は同1.6％増の8億7000万円、純利益は同1.8％増の5億1000万円で従来予想を据え置いた。予想1株利益は115円22銭。

第1四半期の業績は売上高が前年同期比23.4％減の18億7200万円、営業損益は4億4200万円の赤字（前年同期1億9000万円の赤字）、経常損益は3億8700万円の赤字（同2億1300万円の赤字）、最終損益は2億2800万円の赤字（同1億6600万円の赤字）だった。