第一実業 2013年4-6月決算 売上高5.4%減 最終赤字6100万円

公開日時
2013年7月31日(水)14時00分
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機械商社の第一実業(8059・東証1部)が7月31日午後2時、2014年3月期の第1四半期決算(2013年4~6月)を発表した。

売上高は前年同期比5.4%減の247億円、営業損益は7700万円の赤字(前年同期7億2100万円の黒字)、経常利益は同95.5%減の4200万円、最終損益は6100万円の赤字(同5億3300万円の黒字)だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比1.4%増の1300億円、営業利益は同0.2%増の46億円、経常利益は同2.5%減の48億円、純利益は同1.7%減の30億円を予想している。予想1株利益は56円66銭。

第一実業 第1四半期業績
2012年4-6月 2013年4-6月
単位:100万円
売上高 26204 -5.6% 24788 -5.4%
売上原価 22480 21638
売上総利益 3724 3150
販管費 3002 3227
営業利益 721 +8.0% -77
経常利益 962 +22.0% 42 -95.5%
純利益 533 +42.5% -61

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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