キリンHD 2013年12月期予想修正

キリンホールディングス（2503・東証1部）が8月1日午後3時30分、2013年12月期の第2四半期（2013年1～6月）決算を発表、あわせて通期の業績予想を修正した。

通期予想は売上高を前期比4.7％増の2兆2900億円から同4.3％増の2兆2800億円、営業利益を同1.3％増の1550億円から同2.0％減の1500億円に修正。経常利益は同4.7％減の1320億円、純利益は同60.1％増の900億円で従来予想を据え置いた。予想1株利益は94円66銭。

第2四半期の業績は売上高が前年同期比5.2％増の1兆962億円、営業利益は同5.6％増の604億円、経常利益は同12.6％増の557億円、純利益は同4.5倍の596億円だった。