東亞合成 2013年1-6月決算 売上高1.1%増 純利益4.4%増

化学メーカーの東亞合成（4045・東証1部）が8月2日午後2時、2013年12月期の第2四半期（2013年1～6月）決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比1.1％増の736億円となり、2月7日に公表した予想730億円を上回った。

営業利益は前年同期比8.0％増の74億1300万円、経常利益は同13.1％増の79億6800万円、純利益は同4.4％増の51億1500万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比1.2％増の1500億円、営業利益は同2.9％増の150億円、経常利益は同2.3％増の156億円、純利益は同3.1％増の100億円を予想している。予想1株利益は37円93銭。