ツムラ 2013年4-6月決算 売上高1.8%増 純利益38億700万円

漢方薬メーカーのツムラ（4540・東証1部）が8月2日午後3時、2014年3月期の第1四半期決算（2013年4～6月）を発表した。

売上高は前年同期比1.8％増の264億円、営業利益は同11.2％減の53億7000万円、経常利益は同2.4％減の59億1800万円、純利益は前年同期比変わらずの38億700万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比6.0％増の1120億円、営業利益は同6.8％増の247億円、経常利益は同3.2％増の251億円、純利益は同6.0％増の163億円を予想している。予想1株利益は231円12銭。