アンジェスMG 2013年1-6月決算 売上高9.2%増 最終赤字6億5200万円

公開日時
2013年8月2日(金)15時00分
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遺伝子医薬開発を手がけるアンジェス MG(4563・マザーズ)が8月2日発表した2013年1~6月の業績は前年同期に引き続き、営業段階からの赤字となった。

アンジェスMGは8月2日午後3時、2013年12月期第2四半期(2013年1~6月)の連結決算を発表した。営業損益が6億3200万円の赤字、経常損益が6億2900万円の赤字、最終損益が6億5200万円の赤字となり、前年同期から引き続いて営業段階から損失を計上した。売上高は9.2%増の3億1400万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。 を予想している。

アンジェス MG 第2四半期業績
2012年1-6月 2013年1-6月
単位:100万円
売上高 288 +133.0% 314 +9.2%
売上原価 48 53
売上総利益
販管費 458 368
営業利益 -954 -632
経常利益 -890 -629
純利益 -893 -652

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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