ライオン 2013年12月期予想修正

ライオン（4912・東証1部）が8月2日午後3時、2013年12月期の第2四半期（2013年1～6月）決算を発表、あわせて通期の業績予想を修正した。

通期予想は売上高を前期比2.0％増の3420億円から同5.0％増の3520億円に修正。営業利益は同38.6％増の100億円、経常利益は同28.4％増の110億円、純利益は同41.6％増の60億円で従来予想を据え置いた。予想1株利益は22円35銭。

第2四半期の業績は売上高が前年同期比3.9％増の1660億円、営業利益は同27.7％増の28億7200万円、経常利益は同38.1％増の39億1100万円、純利益は同81.1％増の21億200万円だった。