日特エンジニアリング 第2四半期予想修正 純利益9億円→6億3000万円

公開日時
2013年8月2日(金)15時00分
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コイル巻線機メーカーの日特エンジニアリング(6145・ジャスダック)が8月2日午後3時、2014年3月期の第1四半期決算(2013年4~6月)を発表、あわせて第2四半期(2013年4~9月)の業績予想を修正した。

第2四半期予想は売上高を前年同期比11.5%減の90億円から同17.4%減の84億円、営業利益を同19.6%減の13億5000万円から同48.2%減の8億7000万円、経常利益を同19.4%減の14億円から同45.9%減の9億4000万円、純利益を同18.6%減の9億円から同43.0%減の6億3000万円に修正した。

第1四半期の業績は売上高が前年同期比18.6%減の40億600万円、営業利益は同65.4%減の2億6300万円、経常利益は同61.2%減の3億700万円、純利益は同59.1%減の1億9000万円だった。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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