サクサホールディングス 2013年4-6月決算 売上高12.2%増 最終赤字1億8300万円

情報通信機器等製造のサクサホールディングス（6675・東証1部）が8月2日午後3時30分、2014年3月期の第1四半期決算（2013年4～6月）を発表した。

売上高は前年同期比12.2％増の96億6100万円、営業損益は5億2100万円の赤字（前年同期2700万円の黒字）、経常損益は5億3100万円の赤字（同3600万円の黒字）、最終損益は1億8300万円の赤字（同1900万円の赤字）だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比26.3％増の490億円、営業利益は同43.3％増の8億円、経常利益は同40.4％増の7億5000万円、純利益は同31.5％増の5億円を予想している。予想1株利益は8円51銭。