デジタルハーツ 2013年4-6月決算 売上高57.4%増 純利益136.0%増

公開日時
2013年8月2日(金)16時30分
更新日時
2013年9月3日(火)11時15分
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デバッグサービスのデジタルハーツ(3620・東証1部)が8月2日発表した2013年4~6月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ57.4%、純利益は136.0%増加した。

デジタルハーツは8月2日午後4時30分、2014年3月期第1四半期(2013年4~6月)の連結決算を発表した。売上高は57.4%増の21億1800万円となり、前年同期より7億7200万円増加。本業のもうけを示す営業利益は161.5%増の3億3000万円だった。営業利益率は前の期の9.4%より6.2ポイント高い15.6%だった。経常利益は147.9%増の3億2700万円、純利益は136.0%増の1億7800万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比32.3%増の91億900万円、営業利益は同46.0%増の14億5100万円、経常利益は同45.3%増の14億4700万円、純利益は同47.1%増の8億5200万円を予想している。予想1株利益は72円64銭。

デジタルハーツ 第1四半期業績
2012年4-6月 2013年4-6月
単位:100万円
売上高 1345 2118 +57.4%
売上原価 914 1385
売上総利益 431 732
販管費 305 402
営業利益 126 330 +161.5%
経常利益 132 327 +147.9%
純利益 75 178 +136.0%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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