東葛ホールディングス 2013年4-6月決算 売上高17.0%減 純利益28.1%減

公開日時
2013年8月5日(月)15時00分
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ホンダ系ディーラーの東葛ホールディングス(2754・ジャスダック)が8月5日発表した2013年4~6月の業績は減収減益だった。売上高が前年同期に比べ17.0%、純利益は28.1%減少した。

東葛ホールディングスは8月5日午後3時、2014年3月期第1四半期(2013年4~6月)の連結決算を発表した。売上高は17.0%減の14億6200万円となり、前年同期より2億9900万円減少。本業のもうけを示す営業利益は27.1%減の7800万円だった。営業利益率は前の期より0.7ポイント低下し5.4%となった。経常利益は28.2%減の7500万円、純利益は28.1%減の4400万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比8.2%増の71億5500万円、営業利益は同8.1%増の3億6800万円、経常利益は同9.7%増の3億5700万円、純利益は同2.1%増の1億9600万円を予想している。予想1株利益は40円79銭。

東葛ホールディングス 第1四半期業績
2012年4-6月 2013年4-6月
単位:100万円
売上高 1761 +43.8% 1462 -17.0%
売上原価 1343 1086
売上総利益 418 375
販管費 310 297
営業利益 107 +120.8% 78 -27.1%
経常利益 104 +125.2% 75 -28.2%
純利益 62 +104.6% 44 -28.1%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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