東葛ホールディングス 2013年4-12月決算 売上高6.7%増 純利益23.4%増

公開日時
2014年2月6日(木)15時00分
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ホンダ系ディーラーの東葛ホールディングス(2754・ジャスダック)が2月6日発表した2013年4~12月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ6.7%、純利益は23.4%増加した。

東葛ホールディングスは2月6日午後3時、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。売上高は6.7%増の51億5200万円となり、前年同期より3億2200万円増加。本業のもうけを示す営業利益は26.3%増の3億800万円だった。営業利益率は前の期より0.9ポイント上昇し6.0%となった。経常利益は29.0%増の3億円、純利益は23.4%増の1億6700万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比9.7%増の72億5400万円、営業利益は同22.9%増の4億1800万円、経常利益は同25.5%増の4億800万円、純利益は同18.8%増の2億2800万円を予想している。予想1株利益は47円36銭。

東葛ホールディングス 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 4829 +8.9% 5152 +6.7%
売上原価 3639 3896
売上総利益 1189 1255
販管費 945 947
営業利益 244 +9.9% 308 +26.3%
経常利益 232 +9.3% 300 +29.0%
純利益 135 +7.8% 167 +23.4%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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