日本トムソン 第2四半期予想修正 純利益7億円→14億円

公開日時
2013年8月5日(月)13時00分
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軸受部品等製造の日本トムソン(6480・東証1部)が8月5日午後1時、2014年3月期の第1四半期決算(2013年4~6月)を発表、あわせて第2四半期(2013年4~9月)の業績予想を修正した。

第2四半期予想は営業利益を前年同期比6.1%減の9億円から同14.7%増の11億円、経常利益を同4.3%増の9億円から同85.3%増の16億円、純利益を同2.2倍の7億円から同4.5倍の14億円に修正。売上高は同4.4%増の200億円で従来予想を据え置いた。

第1四半期の業績は売上高が前年同期比5.1%減の95億4700万円、営業利益は同29.9%減の4億6600万円、経常利益は同50.6%増の9億2900万円、純利益は同2.8倍の9億5200万円だった。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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